1月19日 -3,400
本日の成績
今日からSBI証券でデイトレしていたのを松井証券に乗り換えた。戦績の計算もしてくれるし、手数料も計算しなくてよいのでチョー快適。松井証券最高!!!
取引ツールのネットストック・ハイスピードも注文が速くて使いやすい。ただフル板表示じゃないのが玉に瑕である。。。
さて、本日のトレードを振り返っていこうと思う。本日は損切りのルールである平均利益>平均損失のルールを守りつつ、トレードすることができた。しかし、いかんせん勝率が悪すぎるではないか。。。せめて45%くらいないとこのルールの効果が感じられず損切り貧乏になってしまう。。。
松井証券では一日成績表で勝率、損益率、建玉保有時間を計算してくれるが、不確定要素の多いデイトレにおいてこういった統計情報はかなり大事な気がする。一日信用利用者レポートと比較して損益がプラスの人と自分の何が違うのか比べてみようと思う。
↓利用者レポートより(2022年12月)
・・・
なんか、プラスマイナスどっちと見比べても自分と全然違うな。。。
【勝率】
自分の勝率は28.57%。レポートのプラスの人とマイナスの人どちらと比べても圧倒的に低いという結果に。本日の場合は益出しを渋りすぎてマイテンすることが多かったので、利確をしなさすぎorそもそもの期待値が低いことに気が付いていない(ポジションの取り方がおかしい)ことが原因だと思う。
【損益率】
ここは以外だった。買っている人でも損切りのほうが損が大きい人(コツコツドカン型)が多いということである。自分はコツコツドカンさえ直せば勝てると思ってたので、どうやらこれは間違いのようである。ただ、負けてる人はやはりドカンの額がでかいので損切りしなさすぎるのも問題であるように見える。これを見ると、速く損切りしすぎるのは損切り貧乏になる確率が高いように見える。自分のトレードを見て、もう少し損切りに対する考え方を改めようと思う。
【建て玉保有時間】
自分のトレードは、圧倒的に益出しの時間のほうが長く保有している。これも損切り貧乏の要因だと思う。勝っている人でさえ損切りの保有時間が長いので、もう少し利確をしてもいいような気がする。ただ損切りしなさすぎるはダメというのも数字でわかる。
この統計情報を見ると、損切りのうまさというのは安定した勝率があってこそだと思う。今日のトレードは自分が損切りしたラインからも下がり続けることが多かったので、やはりポジの取り方がおかしいんだと思う。どう直せばいいかはわからないが、直していきたい。
以下銘柄ごとの振り返り
モノアイ +500
だいたい9:00~9:30に取引
場中はなかなかチャンスがないと思っていたが、こう見ると意外とチャンスがあるではないか。。。う~~んポジの取り方がへたくそな気がする
↓5分足
日足↓
スマートD -3,200
だいたい9:00~9:30に取引
本日の戦犯。朝の丁度下がってるところで何回も負けてる。こう冷静に見ると、朝イチのボラが激しいところで飛び込むべきなのではと思う。下がりそうだったら損切りすればいい話。プレ空在庫がないからといって売りが強そうだから入らんとことかなんとなく判断するのはダメですね。やっぱりチャートが全て。
↓5分足
↓日足
やっぱ朝一が勝負やな。
FIXER -700
だいたい12:30~13:00に取引
これは、お昼休みに動いてるな~~と思って入ったら死んだやつですね。うーん、イナゴタワーみがある。後場はきをつけなはれや。